ラスベガス銃撃テロまとめ。少なくとも2機のヘリからコンサート会場への射撃があった。


ネットでは「自殺したはずの犯人は生きてる?単独犯説は嘘」などなど
当局&大手メディアの報道とまるで逆の仰天情報が出ている。
まさにいわく付きのラスベガス銃撃テロのあれこれを纏めてみた。

匿名掲示板4chから出てきて瞬く間に有名になったQアノンは言う。

「アメリカのディープステート(政府を操る奥の院)はロスチャイルド家とサウジ家とジョージ・ソロスだ」

ラスベガス銃撃テロもディープステートが暗躍していることは間違いない。
ディープステートが統制する当局&大手メディアのストーリーでは何も見えてこない。

大手メディアのストーリーはこうだ。

9月28日。
スティーブン・パドック(64)という※1精神病歴のあるギャンブラーが
カジノホテル「マンダレイ・ベイ・リゾート・アンド・カジノ」の32階135号室にチェックインした。

その間、ガンストアと部屋を何往復もして23ケース分もの銃火器を部屋に持ち込んだ。

ホテル滞在中は一日8時間ギャンブルをするかガンストアで銃を買いに行くかだけだった。

事件当日2017年10月1日

ホテルの前では野外カントリー音楽コンサート「ルート91収穫祭Life Is Beautiful」が開かれており
2万2000人以上の観客で満員だった。
犯人は32階の自室からコンサート目掛けて※2自動小銃を乱射、
多くの犠牲者59名の死者と500人以上の怪我人を生んだアメリカ史上最悪の銃乱射事件となった。
実行犯の男は現場で自殺。
警察は、スティーブン・パドック(64)を実行犯と断定した。

※1、抗不安薬ジアゼパムを処方していたと言われている。

※2、ガンショップでフルオート銃は購入不可なのでセミオート銃にバンプファイアストックというパーツを取り付けてオート化したと言われている。

 

不可解な点・疑問点

①2018年1月30日裁判所は
スティーブン・パドックの司法解剖報告書を提出するように命令した

ネバダ州クラーク群のジョン・ヒューデンバーグ検死官はこれを拒否した。
(被害者の司法解剖報告書は開示した)

一か所ではなく複数の方向から銃声が聞こえる。
エコーでは済まされないほどの銃声音の強弱と複数の方向バリエーション。
そして少なくとも2機のヘリコプターからの空対地射撃(マズルフラッシュ)が複数の動画から確認された。

③intelihub.comの創設者Shepard Ambellasが行った弾痕の角度から
どこから撃たれたのかを割り出す調査
によれば、
32階よりも高い位置から、しかもマンダレーベイとは別の方向、
ルクソールとデラーノホテルの間の空間から銃撃があったことが確認された。

弾丸はルクソールとデラーノホテルの間の空間から標識に当たった!

④航空機、ヘリコプターのレーダーを拾ってリアルタイムに位置確認が出来るアプリ
flighttrader24」で事件発生中の飛行状況を分析したyoutuber
truth tracker」によればレーダーに映らないヘリコプターが数機映像確認されている。
このヘリはマーベリック社のヘリか?

⑤事件の3週間前の9月10日、匿名掲示板4ちゃんねるにラスベガステロを示唆する投稿があった。
『ラスベガスにいる人は明日(911)に外に出るな。
「High Incident計画」が実行された結果、金属探知機がカジノ、学校、連邦政府施設へ取り付け義務となる事を盛り込んだ法律が成立する。
(※ブッシュJr政権下で元ホームランドセキュリティー長官を務め、悪名高い愛国者法起草者の一人)
マイケル・シェルトフが創業したChertoffグループとOSIシステムがこの分野ではメインプロデューサーだ。
そして2020年頃ChertoffグループとOSIシステムは合併して、オーナーは株を売り大儲けする。
マイケル・シェルトフはカジノ王シェルドン・アデルソンと会っており、アデルソンはこれらの金属探知機のスポンサーになる。
法律が通った後に真っ先に金属探知機を導入するのは彼のカジノだ』という内容だった。

事件の3週間前、「911の前日」4チャンネルに投稿された

たしかに911の後マイケル・シェルトフは自社のボディースキャナーを全米の空港に売って莫大な儲けを出した過去がある。

⑥当局は最初スティーブン・パドックがチェックインしたのは28日と発表していたが後に25日に訂正した。
27日には135号室から2名分の料理をオーダーしているが、誰と会ったかなどカメラ動画は公開されていない。

銃撃の始まる45分前に「今夜みんな死ぬぞ!」と叫ぶラテン系の女性がコンサート最前列に割り込んできた。
その女は警備員に連れていかれた。
(パドックの彼女はフィリピン人だったのでこのラテン系女性は実はパドックの彼女だったのではという噂もあるが、男女2人組みだったという声もある)

⑧事件当日コンサートに出演していたギタリストCaleb Keeterは銃規制の活動を始めた。
レディガガやハリウッドスターの銃規制への訴え。全米各地でジョージ・ソロスが援助する銃規制デモが起きた。
合衆国憲法修正第2条堅守、保守派やリバタリアン達はディープステートはラスベガステロを銃規制運動のトリガーに使ったと言う。
事件後、全米ライフル協会も
バンプファイアストックへの規制は一定の譲歩
を見せた。
(※バンプファイアストックはセミオートの銃をフルオートのように連射出来るようにする器具。)

⑨銃撃事件の8週間前、MGMリゾートのCEOと役員達は自社株のほとんどを売り払っており、
ジョージ・ソロスが4200万ドルのプットオプション買いをMGMに掛けた。
MGMはマンダレーベイのオーナーである。彼らはマンダレーベイで何が起きるかを予測していたのか?

銃撃の最中、32階135号室からマズルフラッシュが見えない。

夜間の銃撃は相当の閃光が生じるはずだ

(※追加※マズルフラッシュを消す器具が存在する事が判明したので32階からの銃撃も完全に否定できた訳ではない。
この動画の20分47秒~マズルフラッシュサプレッサーの効果が確認できる。)

jimstonefreelanceより。

マンダレーベイの窓は手動で開けることは出来ないので銃撃をするためには窓を壊さなければならない。

しかし銃撃発生中にも窓は割れていなかった!

しかも翌朝にはちゃんと窓は割れていた。

ついでにコンサート会場とは逆の西側の全然関係ない部屋の窓も割れていた。

(上)銃撃発生中の窓の拡大写真、割れていない。(下)翌日の写真、何故かコンサート会場とは反対の関係のない部屋の窓が割れている。

事件の翌日は”ちゃんと”割れていた

 

ベンジャミン・フルフォード氏情報なので確認は難しいが
10月1日事件当日、
マンダレーベイの最上階ではサウジアラビア時期王座継承者ムハンマド・ビン・サルマン皇太子(通称MBS)と
ドナルド・トランプが密会していたという。
最上階はMBS皇太子所有のフロアだったという。ラスベガステロの目的はMBS皇太子とトランプを暗殺することだったとベンジャミン氏は言う。
(皇太子が翌月11月4日にサウジの王子11人を含む100名近くのエリートを逮捕する「汚職撲滅キャンペーン」を実施したのはこの事件への報復か。)

(2018年4月21日にMBS皇太子の住居近くで派手な銃撃の音が聞こえ
皇太子がその後の公務を中止したので一時皇太子暗殺説も流れた。サウジが内戦の真っ最中にあるのは間違いない)

自殺したはずのスティーブン・パドックとよく似た男
事件から5日後、
東海岸最大のカジノ都市アトランティックシティのHarrahカジノリゾートでギャンブルに興じる姿を動画撮影された。
(真偽はご自身の目でご確認を)

⑫事件後、スティーブン・パドックの弟ブルースが児童ポルノ所持で逮捕された。
ここから実はスティーブンは情報機関系の人物でフィリピンで児童人身売買の仕事をして財をなした話が浮上し、
銃撃事件から飛躍してしまうのでここでは触れない。
(また別の機会にやります)

今回まとめてみたラスベガス銃撃事件は911事件同様に大手メディアとネットでは主張が天と地の差がある。
文字通り、どのメディアに触れるかによって生きる世界の臨場感が180度変わってしまう。

海外情報について日本のマスメディアはとりあえず巨大大手メディアアウトレットに最敬礼しながら情報を右から左に流すだけなので、
今回のラスベガス銃撃テロをセカンドオピニオンとしてアメリカのネット情報を纏めてみました。

 

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