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~Andrew Illingworthの7月9日の記事から~
レバノン、ベイルートより。
リンク内の動画ではイラク兵が「ISISは米軍ヘリコプターを攻撃しない」と主張している。
https://mobile.almasdarnews.com/article/isis-not-attack-us-helicopters-claims-iraqi-soldier-video/
これは米軍ヘリコプターの大隊がキルクーク県(kirkuk province)のイラク軍基地上空を飛んでいる動画だ。
動画はイラク兵個人が撮影したもので、ビデオ内では後に議論を呼んだコメントを発言している。
それはISISはイラクのヘリコプターに対しては砲火するくせに、アメリカには攻撃しない、と言うものだ。
動画内に映っているイラク兵士達はアメリカ軍の到着に歓声を上げているのだが、、カメラマン(イラク兵)は「もしあのヘリがイラク軍のヘリだったらISISは攻撃しただろう」とコメントしている。
この発言はISIS支配地域の最前線に配属されているイラク兵によるもので、発言の主張はISISは米軍は攻撃せずに、イラク軍のマークのついてるヘリだけ攻撃する選択的契約をしているのではと言う事だ。
事実か事実でないかはさておき、アメリカとISISが秘密裏に協力関係にある、という説がイラク人やシリア人の間では広く信じられている。
~翻訳終わり~
http://en.farsnews.com/newstext.aspx?nn=13930825001416
同系統の情報として、米軍が空爆を装ってISISに食料と武器を投下=Aidroppingしている、というイラク諜報部からの主張がある。
イラク諜報幹部がFARSnewsに語ったところによると、
『米軍は食料と武器の詰まったカーゴをISISの支配領域に投下して、イラク軍の包囲網に抵抗する手助けをしている』
『ISISは一発2000ドルもする徹甲弾を含む、アメリカ国内でしか生産されていない弾薬を米軍から受け取っている』
『重要なことは、アメリカはペンタゴンと協力関係にあるISISに武器供給するという役割を演じている』
↓米軍から投下された弾薬の動画はこちら
アメリカとNATOは公式に何年もの間、リビアとシリアの【悪しき独裁者】を倒すための反政府軍=過激派を支援して来た。リビアではカダフィ大佐が殺され、役割を終えた過激派はNATO軍によってシリアに輸送されていた。アメリカとNATOによって育てられたISISを含む反政府軍は最初からアメリカとNATOと協力してアサド大統領を殺すのが目的だった。
しかし、すでにロシア軍、イラク軍、イラン軍のシリア政府への全面バックアップによって「隠されていた矛盾」が露呈した。まだアメリカの大手メディアと歩を共にする日本メディアだけを見ていると全く気付かないことだが。
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