パナマに移住しよう

http://www.fincabayano.net/en/survival.htm
ブロガーはドイツ出身のステファン氏。
2006‐2009年までパナマで森林再生プロジェクトに参加していたという。
ブロガーによると欧米経済は借金で借金を埋める、
穴を穴で埋める様な見せかけの延命法で生き伸びており、
来るべきシステムの崩壊が訪れるという。
欧米に来る”change”と言う名の動乱に巻き込まれる前に、
パナマの首都パナマシティーから西へ320キロ行った所にある海抜490メートルの街フィンカバヤノに移住した。
2010年、不安定な将来の為の”サバイバル保険”として土地を購入した。
現在【フィンカバヤノ計画】と銘打って、
政治的にどの役も演じない、理想的な村を建設中だという。
フィンカバヤノには豊富な水こそあれど、
工場プラントによる汚染も、発電所も無ければ、熱帯性の病気も無い。
火山も地震も無い。
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彼のブログは繰り返し不安定な将来、来るべくシステムの崩壊、などと
不安な言葉が並んだ後に、
それの保険としてフィンカバヤノへの土地購入と移住を勧める。
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フィンカバヤノ村移住プラン。
居住ビザと労働許可証が6000ドル。
土地と家20000ドル~
その他4000ドル。

さて、そのフィンカバヤノてとこはどんな感じのとこなのでしょうか??
上空写真からは民家がまばらに有ってかなり田舎であることがわかりますね。
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近辺のファシリティー。
最寄りの売店まで7キロ。
銀行と病院、薬局まで40キロ。

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これが40キロ先にある病院。居住ビザがあれば外国人でも医療費は無料!
仕事はオーガニック作物をステファンさんと作って大きな街で売る、だそうです。
なんでも移住相談にのるからいつでも相談メールくれというステファンさん、、
たしかにここだと大きな経済バブルが弾けようとも
通貨危機が起ころうとも第三次世界大戦が起ころうと
農作物が育つ限りやっていけるでしょう。
よし、僕もパナマに移住しようかな、、
でも都会好きだからなぁ。
今日はランダムに見つけたサイトを紹介しました!

 

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