バリ島名物料理サテーに鶏肉だと偽って犬肉が使用されていた

オーストラリアの動物保護団体、アニマルズオーストラリアの潜入調査によれば、
バリ島で売られてるサテー=串焼きには鶏肉と称して犬肉が使われてると報告している。

撲殺や絞殺など屠殺方法が残酷だと言われているが、
最も問題となっているの毒物である
青酸を犬に食べさせて殺している事だ。
専門家曰く、青酸は犬の身体全体に広がっており、
焼いても残留したままだという。
年間100万人も訪れる圧倒的多数の
観光オーストラリア人がその『チキンサテー』を食べる。

筆者も今年バリ島に滞在した時、
チキンっぽくないサテーを食べたから
あれは多分犬だったのかな、と推測する。

筆者は2010年に朝鮮族の多い
中国、延辺に行った時に犬レストランが多くあったので、
経験のために食べたのだが、

 

 

 

 

 

 

まぁ、鳥でもなく、牛でもない、羊でもない、
しかし、肉は肉なので美味かった。
犬肉やイルカ、クジラ肉を食べる事への批判の多くは、
牛や、鳥など、
他の動物を食べる人達からされている。
知能や感情面で他の動物より抜きん出ているから犬はダメだ。
と言う意見を聞いた事があるが、
この動物は馬鹿で
この動物は頭いいからダメと言う基準が曖昧で一方的だ。
豚をペットとして飼ってる人は豚肉非売運動しろというのか。
他の動物の知能レベルを選定で出来る我々、
食べてもいい動物、食べたらダメな動物を選定出来る我々、
人間はかくも傲慢なのか。と思う。

 

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