何故?音楽の周波数を432HZに設定した方がいい理由

『もしあなたがこの宇宙の秘密を知りたかったのなら周波数や振動と言ったエネルギーについて考えればよい』
-ニコラ・テスラ-
『我々が物質と呼ぶものは極めて低い振動なので知覚可能になったエネルギーである。物質は存在しない』
-アルバート・アインシュタイン

テスラはそう言いいます。
アインシュタインも認めました。
科学はそれを証明しました。
それは知られた事実であり、
我々の体を含む全てはそれぞれ周波数の違うエネルギーの振動から作られているのです。
だとすると音の周波数は我々に影響およぼすのか?
という論理的な疑問が湧いてきます。
そしてそれは事実だという結果になるでしょう。

ある食材と別の食材を混ぜた時に料理の味全体に影響を与えるのと同じように
ある周波数は別の周波数に影響するのです。

周波数がこの物理的な世界にどう影響を与えるかについては
“サイマティクス”や”水の記憶”といった多様な実験により示されてきました。
(※サイマティクス、英: Cymaticsは特定の周波数の音が膜や界面に作り出す形状や
パターン(固有振動)について研究された学問である)
サイマティクスは音の周波数が水、空気、土、などの特定の媒体を伝わる時、
形状パターンを描きます。
それらは直接的に物質の振動を変化させます。
下の写真はどの様に微粒子が違った周波数に対応していくのかが示されています。

(https://m.youtube.com/watch?v=AS67HA4YMCs ここで音の周波数が
どの様にパターンを作るのかデモンストレーションが観れます)


水の記憶もどう我々の意識が物質世界をも変えてしまうかを描き出します。
これは我々の声、感情、思考がいかにして
劇的に水の結晶化プロセスを形作るのかを研究した
マサル・エモト博士によるデモンストレーションです。
http://simplecapacity.com/2016/05/thoughts-intentions-can-alter-physical-world/

我々全員がなんらかの振動的周波数を持ち、
体のおよそ70%は水だということは、
もし上記の実験を我々が受けた時には我々がもつ振動的周波数の状態が
音の周波数によって変化するという事になります。

音による全ての表現、感情、あるいは思考は
周囲をとりまく全ての物に影響を及ぼす特定の周波数を帯びているのです。
それは一滴の水玉の落下が水面に大きな波紋を作るかの様です。

水の記憶に関する記事

:http://simplecapacity.com/2016/05/scientists-discovered-that-water-has-memory/
“音楽の周波数”
このコンセプトで我々が普段聴いている音楽の周波数に注意を傾けてみましょう。
1953年に国際標準化機構(ISO)が周波数の標準化を促進して以来、
ほとんどの世界中の音楽はA=440Hzに設定されています。
しかしながら、この宇宙における自然の振動をまじまじと観察した時に、
この周波数のピッチは自然界の共鳴に対して不協和を起こします。
そして人間の意識や振る舞いにネガティヴな効果を生み出すと考えられるのです。
いくつかの学説(まだ証明はされてないけれども)では、
どの周波数の範囲が人間の恐怖や攻撃性を引き起こすかという科学的な研究がされた後、
ナチス政権はこの440Hzのピッチを標準化することを支持していたといいます。
これが事実かは陰謀論かは別として、
その代わりに音楽の周波数をA=432Hzに設定することの恩恵を指摘した研究は興味深いです。

“宇宙の数式”
432Hzは宇宙のパターンと共に首尾一貫して数学的です。
432Hzは宇宙における中庸的な電子物理工学であり、
光、時間、空間、物質、重量や生物学的な磁気、DNAのコード、
そして私達の意識を振動させると言われています。
私達の原子とDNAがこの螺旋パターンの自然と共鳴し始める時、
私達の意識と自然のコネクションが拡大されるとされています。
更にこの432という数字は太陽、地球と月、春分と秋分の歳差運動、エジプトのピラミッド、
ストーンヘンジそれからスリヤントラやその他多くの聖地などに見られる比率を映しています。

『私の観察によると、
A=432hz 12T5の倍音パーシャル(基音より振動数の高いもの)のいくつかは
自然のパターンやソリトン(非線形方程式に従う孤立波)との共鳴が見られます。
ソリトンは特定の音域でミクロ世界からマクロ宇宙までのスパンと密度領域を形成する必要あります。
ソリトンは水のメカニックの中だけに発見されるのではなく、
プロトンとエレクトロンの間のイオン波の中にも見出せます』
-ブライアンT.コリンズ-

色のスペクトル共鳴
他に考慮すべき興味深い事実として
A=432Hzは色のスペクトルとチャクラシステムを結びつけることです。
A=440Hzではそれは起こりません。

“太陽スペクトルと宇宙キーボード”

『スペクトルの全ての周波数はガンマ線からサブハーモニックまでのオクターブに関係してます。
それらの色と音は我々のチャクラやその他の重要なエネルギーセンターに関係しています。
もし我々が、
人間のチャクラは太陽の7つの光線のスペクトルと繋がっていると理解できるのなら、
普段我々が使っている音や周波数からも同様の影響を受けるに決まってるのです。
A432Hzは”A440 Hzというモダン・スタンダード”に反して
宇宙のキーボードかあるいは宇宙の音楽メディアをチューニングします。
それは音階C#をインド古典音楽のシタールの基本音域、
あるいはチベット僧のお経のピッチでもある136.10Hzのオーム(Om)に添えることです。
それは自然からやって来るのです』
-デーモン・ケラー-

(彼の経歴はこちらhttps://www.linkedin.com/in/dameon-keller-a816bb87)

“違いを探求する”
それではA=440HzとA=432Hzの経験的差異を探っていきましょう。
音楽ファンやミュージシャンは音楽をA=432Hzにチューニングすることで
耳触りがよく美しいだけでなく身体の脊柱や心臓といった
内側の体感も引き起こすことに気づいている事でしょう。
一方でA=440Hzの音楽はより外側の精神的体感として感じられます。
そして外側に対して対応する頭の側面が感じられる事でしょう。
A432Hzの音楽は部分的ではなく部屋全体に満ちていると音楽愛好家は言います。
それに対しA440Hzでは指向的な直線的な遠忌伝播として知覚されます。
『大昔の人々は正しい理由で楽器を440HzではなくA432Hzにチューニングしていました。
あなた自身これらの音の違いを確認したいのなら例になる音楽はネット上に沢山あります。
楽器を432Hzにチューニングしたらとてもリラックスできる音になります。
対して440Hzでは身体が少し緊張するでしょう。
なぜなら440Hzはミクロ宇宙とマクロ宇宙の両方の音域からズレてるからです。
逆に432Hzはその音域です。
これがどうミクロの世界に反映されるか良い例をあげると、
私達の息(0,3Hz)、脈拍(1,2Hz)はそれぞれ1:360、
それから1:90としてAの432Hz低いオクターブ(108Hz)に関係してることです』

-innergarden.org

『両者の差異は聴き取り可能で、
432Hzの暖かみのある音響は明瞭で聞きやすいが440Hzはキツく感じる。
もっと攻撃的なエネルギーだ』

-匿名のギタリスト
下のビデオはA=432 HzとA=440 Hzのどちらが良いか、
全くの感想無しにつくられた物です。
だから両バージョンのメロディーがバイアス無しに聴けるというわけです。
どちらがハーモニアスに聴こえるかはあなた次第です!

これは他の例です。
David Helpling – Sticks and Stones in 440 hz: http://youtu.be/PewsS9Y9pVo
David Helpling – Sticks and Stones in 432 hz: http://youtu.be/w8KEVikJMck

“個人的見解”
私個人としては今まで多くのバンド、アーティスト、音楽のスタイルを例え
それらがA=440Hzにチューニングされてようが楽しんでいました。
しかしながらA=432HzとA=440Hzでいつくかの曲を比べてみた後、
確実に聴こえが違うということが言えます。
440Hzでの音楽経験が私を攻撃的な人間に育てたまでは言いませんが、
しかし人類が如何にして心が自然に惹きつけられる音楽に反した音楽に曝されているのか、
-全ての物欲主義的で自己中心的な有名音楽の歌詞-が完璧なコンビネーションとなって
人類愛や良心的な精神状態を不調和音にキープさせているか、
という事が理解できました。
これはもちろん、私の個人的な意見ですが。

『C=128Hz(A=432Hzの協和音であるC音)に基づく音楽はスピリチュアル・フリーダムへ人間性をサポートする。
人類の内なる耳を育むのはC=128Hzだ』
-ルドルフ・ステイナー

私はこの分野の専門家でもないし完全に断言することは出来ませんが
この記事が提案する全てのアイデアは100%精確なものです。
ただ単純にこの問題を深くリサーチした人々の興味深い情報を集めただけです。
ですので、
もし誰かがこれらの主張に対する科学的な有効性を探すのであれば、
各自が洞察力のあるオープンマインドでリサーチをしていきましょう。
ひょっとしたらさらなるリサーチが近い将来されて、
この現象にたいする説明の手助けになるかもしれません。
全ての人間は直感力をもって
まだ科学コミュニティが認めていない物事を観察できる能力を持っていると私は信じます。
それは嘲笑に逃げる以上に有意義です。
A=440HzとA=432Hzの違いを経験するまでは結論を保留にするかは私たち次第でなのです。
そうする為に、ニュートラルな知覚と身体に耳を傾けて、
偏見やアイデアによるジャッジはやめましょう。

どちらの周波数が調和的であったか教えてください!

もし音楽のピッチをA=432Hzに変換することに興味があるのなら
ここにやり方が載ってます。

原文Elina St-Onge
発行Collective-Evolution
翻訳kori aihara
情報源
* Omega432: http://omega432.com/432-music/the-importance-of-432hz-music
* Daemon Keller: http://dameonkeller.wix.com/esotericartschicago#!sound-&-vibration-and-color-&-light
* Inner Garden: http://www.innergarden.org/en/harmonyofspheres.html
* Veritas: http://www.medicalveritas.org/MedicalVeritas/Musical_Cult_Control.html
* ZenGardner: http://www.zengardner.com/440hz-music-conspiracy-to-detune-us-from-natural-432hz-harmonics/
* Why Don’t You Try This: http://www.whydontyoutrythis.com/2013/08/440hz-music-conspiracy-to-detune-good-vibrations-from-natural-432hz.html
* Attuned Vibrations: http://attunedvibrations.com/432hz/
* Humans Are Free: http://humansarefree.com/2011/05/432-hz-vs-440-hz-documentary.html

 

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