ISISのウェブページへようこそ

お笑いの様なISISのウェブページがある。

https://public.isishq.com/public/careers/default.aspx
このページ昔はISISのロゴがトップページに堂々とあったのだが
最近Iが一つ抜けて「SIS」に変わって控えめになった。
でもURLにはISISがまだ残っている!

以前はこのようにロゴも文面もISISとなっていた。

ウェブページの軍人たちイスラムっぽくない

そもそもISISのコアメンバーはイスラエルモサドや米軍やブラックウォーター、
アカデミアといったCIA由来の軍事企業なのであって
イスラムの仮面は被っているが実はイスラムでもなんでもない。
(このウェブサイトが冗談なのか、本物のISISなのか、
或いは偶然名前がかぶっちゃって後で名前だけ変えた
実在する軍事会社なのかは置いといて)

ISISやアルカイダがイスラムと言う仮面を使用している理由は

グラディオ作戦と言って
実は自分たちと意思疎通ツーカーの悪役を仕立て上げてそいつらに目に余る悪さをさせといて、
そいつらを退治しに行くという名目でシリアに軍隊を派遣したりする事だ。
どさくさに紛れてシリアの
石油天然ガスのヨーロッパルートの利権や、
大っ嫌いなアサド大統領を殺す計画だったが
見かねたロシアが介入してきて計画はパーになった。
お仲間のヒラリーが大統領になってくれたら
派手に地上軍送り込んでロシアと全面対決したり、
軍産万々歳の道もあったんだろうが、
反軍産のトランプ大統領じゃあガス抜き程度のミサイル数十発撃ち込むくらいだ
(シリア軍人数人死亡)

ロシアの介入で中東でのプレゼンスの薄れてきたISIS、アルカイダ。

今やブラックウォーター(ISISのコア)は
中国の一帯一路計画の警備会社をやってるというのだから、
あながち上記URLのISISウェブサイトも本物なのかも知れない。

ISISによるシリア混乱の結果、
大量のムスリム系移民をヨーロッパに送りこむと同時に
ムスリムの仮面を被った軍産系テロリストにテロをさせて、
戒厳令=マーシャル・ロウを敷き、
強引な逮捕や無茶な法案でもなんでも通しやすくするだろう。

5月13日には
911のグラディオ作戦の片棒を担いだ
彼らのお仲間オサマ・ビン・ラディン
(現在バハマで生活していると元NSAスノーデンが言っている)の息子、
「ハムザ・ビン・ラディン」とされる人物が、
「あなたの目の前の殉教者の足音に従いなさい」
と、ヨーロッパ、北アメリカに対するテロを宣言した

その後5月22日にマンチェスター・アリーナで起きた爆発テロの様な事は今後も続くだろう。
しかし、我々はイスラム教徒という
仮面に騙されてはいけない。
まずは人々がムスリムというカモフラージュの背後に潜む謀略に気づくことが一番必要だ。

 

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