人類は出生時からバチカンに支配されているBy Kurt Kallenbach

youtubeにあったKurt Kallenbachの話を一部抜粋翻訳します。

~翻訳抜粋スタート~

1582年、ローマ教皇グレゴリウス13世はユリウス・カレンダー(1年を365.25日とする太陽暦)を止めてグレゴリオ・カレンダー(ユリウス暦の誤差を修正)を採用して以降、暦はバチカンに著作権があります。例えば1960年9月19日に産まれた私と言うキャラクターがこのタイムラインに登場するということは「バチカンに暦のタイトルを戴く」という事なのです。多くの人達は気づいていませんがあなたは生まれた瞬間からあなた自身をそのカレンダーに従属させているのです。いわばグレゴリー教皇はカレンダー上に産まれたキャラクター達を管理しているのです。

この世に産まれてくる赤ちゃんの出生証明書を作るプロセスにも恐ろしいものがあります。

ブラック法律辞典(アメリカで最も読まれている法律書)第5版167ページに「出生児」の定義があります。

「born alive,being the product of conception after complete expulsion or extraction from mother,
irrespective of the duration of the pregnancy,which breathes or shows any other evidence of life
such as beating of the heart,pulsation of the umbilical cord or define movement of voluntary muscles,
whether or not the umbilical cord has been cut or the placenta is attached.each product of such birth is considered live born
and fully recognized as human person. 」
「出生児の定義とは、完全に母親の身体の外へ出た状態で、妊娠の期間とは関係なく、心臓の脈打ち、呼吸の有無、へその尾の脈動、随意筋の動き、へその緒との繋がり、胎盤との繋がりなどの生命の証拠を示す「それぞれの出産物」が人間だと完全に認識される」とある。
法的には「母親から出て来た全ての出産物が出生児」と書いてあるのです。つまり後産(あとざん)で二次的に母親の体内から出て来た胎盤も法的には出生児という定義なのです。胎盤やへその緒は出産時には生きていますが切り離されると死にます。誰かのゴミは誰かにとって宝、とは言いますが病院は母親の残りカスを取って書類化し、名前を付けるのです。

赤ちゃんはペーパーワークにかけられないまま家に帰るのですから名前がありません。しかし病院に残った胎盤などの母親の残骸には名前が付けられ書類化されるのです。しかもこの胎盤は母親の身体の一部であり、父親のDNAとは関係がないのです。つまり名前を付けられた胎盤などの母親の残りかすと赤ちゃんは同一人物としてマッチしないのです。

そしてバチカンはこの後産のマテリアルに救済すべき「神の子=信者=善人」だと呼ぶのです。これを裏付ける書類として1302年11月18日にボニファセ8世教皇が後産マテリアルについて発言しています。「霊的人間は全ての判断を行うものであって、だれからも判断は(強制)されぬ」

つまり、最初に産まれたマテリアルである赤ちゃんは肉体と精神を持っているので誰からも判断を奪われないので問題ない、と。そして教皇は続けます、

「しかし、第二に産まれてくる後産の肉体はソウルを持たない欠陥を持った肉体であり異教に騙される可能性があるので救済=salvatonされるべき対象である。モーゼの証言に基づいて全ての生き物は救済されなければならない」と彼は言っています。よって後産マテリアルの人格は1302年以降はローマの管理対象にあるのです。

~翻訳抜粋終わり~

kurtis kallenbachのHP↓↓↓↓↓

http://www.kurtisrichardkallenbach.xyz/

 

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