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前回(バチカンがイスラム教を作った)のつづき
~翻訳スタート~
※カッコ内KORI注釈※
Eric)ムスリム同胞団もフリーメーソン・グランド・オリエントのカイロロッジから出現しました。黒教皇=ブラックポープはイエズス会の兵隊を通じて西のスコティッシュライト・ロッジから東のイスラム世界を含むグランド・オリエント・ロッジのリーダー達までコントロールします。例えばサダムフセインやヨルダンのフセイン王、トルコのアタチュルク、あるいはリビアのカダフィ大佐です。このようなイスラムリーダー達は皆グランド・オリエント・フリーメーソンの高レベルなリーダー達です。第二次大戦後、イエズス会はオデッサの様な組織を使ってナチスの高官達をヨーロッパから逃がしました。ナチス高官達の一部は中東のカイロやダマスカスに逃げ、その後のムスリム同胞団の様な組織に繋がります。
第一次大戦後、オスマン帝国を分断したイギリスは細分化されたそれらの国々に彼らのパペットを配置しました。PLO(パレスチナ解放機構)を率いたアラファト議長ですが、彼の叔父 Haj Amin al-Husseini(1893‐1974)はフリーメーソンであり、イギリスのユダヤ人貴族メーソン、ハーバート・サミュエルによってエルサレムの大ムルティ(イスラムシャリア法学体系のトップ)に任命されました。20世紀中ずっとイギリスとアメリカをコントロールしていたイエズス会は秘密裏にハイレベルフリーメーソンのイスラムリーダーたちをも仕立て上げていたのです。
聞き手)もう一度フリーメーソンとバチカンの間の関係を説明してもらってもいいですか?なぜなら多くの人達は表面上、カソリックよりプロテスタントの方がフリーメーソンと結びついてると思っているからです。
Eric)OK、バチカンは過去200年(教皇による反メーソン宣言は1738~1983年。最後の宣言はジョンポール2世による「CDF1983」秘密結社に加盟した信者は破門。)外向きにはに反フリーメーソンのポリシーを発信していましたがそれは嘘です。実際には1754年、イエズス会はパリの Collège de Clermont(現リセ・ルイ=ル=グラン、1563年イエズス会が設立)でスコティッシュライト・フリーメーソンの最初の25階級の構成を書きました。(Rite of Perfectionというタイトルの書物だと言われているがスコティッシュライトはその存在を否定している)私はその文書をメーソンの情報源から貰い私の本の中にあります。当初スコティッシュライトは25階級しかありませんでしたが後にプロイセン王フリードリヒ2世によって8階級が設立されました。(スコティッシュライトのホームページにもフリードリヒ2世が33階級を設立した、とある)
1773年、教皇クレメンス14世が(諸侯の反イエズス会の圧力に負け)教皇勅令を出しイエズス会の活動を禁止した時、全大陸のフリーメーソンのトップだっプロセイン王フリードリヒ2世とロシア皇帝エカチェリーナ2世はイエズス会が弾圧された1773‐1814年の41年間、彼らを保護しました。そこでイエズス会とハイレベルのグランド・オリエント・フリーメーソンメンバーはイエズス会で訓練を積んだマクシミリアン・ロベスピエール(革命期のリーダー、テロ政治)を使ってフランス革命(1789年5月5日 – 1799年11月9日)を画策するのです。フランス革命ではドミニコ会修道士を含むイエズス会の敵を何千人も抹殺しました。そしてコルシカのナポレオン・ボナパルトを権力に据えるのです。
また、教皇クレメンス14世がイエズス会を弾圧している時期、パラグアイなど南米から追放されたイエズス会員約2000人はフランス沖のコルシカ島に逃げたのです。このコルシカ島からナポレオンが生まれた事は偶然ではありません。ナポレオンはイエズス会のオーダーを持ってしてイエズス会を弾圧したローマ教皇の独裁に反撃したのです。その結果、(クレメンス14世亡き後の)教皇ピウス7世は彼がイエズス会を再び認める1814年までの5年間幽閉されました。
1806年、イエズス会はナポレオンを使ってドイツとオランダののプロテスタントを破壊しました。イエズス会はナポレオンを復讐の道具として使うだけ使っておきながら最終的には彼を裏切って、セントヘレナ島で毒殺します。
ナポレオンもグランド・オリエント・フリーメーソンのフランスロッジのメンバーでした。彼のアドバイザーで新政府のNo.2、アベ・シエイエスはイエズス会で、ナポレオンの行った戦争全てに関与しています。この様にフリーメーソンとイエズス会の関与は否定しようがありません。
そしてもちろんフリーメーソンと今日イスラエルを運営しているメーソニックユダヤ=シオニストたちもです。彼らは総じてブラックポープ=黒教皇によるフリーメーソン支配を通じてコントロールされています。
アメリカも1860年以降、とりわけ1861年の戦争以降の国内政策、外交政策は全て教皇のコントロール下にあります。
1868年7月28日に合衆国憲法修正14条が議会で通った瞬間からコーポレートファシスト社会主義共産主義アメリカ帝国が誕生しました。そしてこのアメリカ帝国は教皇の鉄槌として全ての国々を教皇に従わせること以外機能していません。イエズス会はアメリカでもイギリスでも高レベルフリーメーソンを使って教皇権のために国家運営しているのです。教皇権にとってみれば全ての国は敵です。また彼らの帝国を拡大するのが目的で戦争をしているのではなく、絶滅させるための戦争をしているのです。
その為にアラスカのプルドーベイに原油が200年分埋蔵されているのにわざと石油生産量を少なくしています。リンゼイ・ウィリアムスが著書「The Energy Non Crisis」でこのことについて書いているように、アメリカはワザと外国、特に中東の石油に依存するように仕向けられています。その目的とはバビロンの再建です。
聞き手)それは興味深いですね。多くの人達はイラク戦争の目的が石油泥棒だと思ってるはずですが、また別の理由があるのですね?
Eric)そうです。目的は経済でも政治でもなく、宗教です。
次回へつづく
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