トランプのシリアへのミサイル攻撃の真意は何?

こんにちは。久しぶりのブログになります。

過去2週間の近況を説明しますと、

世界の工場と言われる中国広州でサンプル商品を集めて
それらをフィリピンとアフリカに送りました。
サンプルが上手くいけば本格輸出です。
どうなることやら。

今はここベトナムのホーチミンに来ております。

広州から一緒の飛行機に乗って来たバングラデシュ人のビジネスマンと意気投合し、
さらにコロンビアで出会ったデンマーク人の友達とも再会、、、
みんなでお酒を飲んで気を緩めたのでしょう、、、
路上で背後から来た2人乗りのスクーターに
IPHONEをひったくられてしまいました!
急いで携帯をブロックしてパスワード関係を総チェンジしました
。翌日には警察に被害届。
さて、、、と。
盗まれるモノが少なくなって気が楽になったところで、
再び気を引き締めてまいります!

今、世界に激動が起こっています。

・4日にシリア北西部イドリブ県で住民に対する毒ガス攻撃があり、17日現在で88人が死亡。
・72時間後の7日にはアメリカ軍がシリア軍基地に対して59発のトマホークミサイルで攻撃。

すぐさまネット上でサリン攻撃に
苦しみ悶える被害住民たちの映像が拡散された。(観覧注意)

この映像を観てすぐに思ったのは
2013年8月21日にダマスカス郊外で起きた民間人への毒ガス攻撃。
共通していることは、
事件後すぐにフォックス、ワーナー系の主流メディアは
一方的にアサド政権がサリンを撒いたのだと決めつけた事だ。
共通していない部分はオバマは軍事介入をせず、
トランプは即刻ミサイルで答えた、ということだ。
(オバマの数少ない功績といえばシリアで全面戦争を避けたことくらいか。リビヤは壊滅させたが)

2013年のサリン攻撃の際に国連調査官のカルラデルポンテ女史による
「毒ガス攻撃は反政府勢力が行った可能性が高い」というレポートを発表。


今回のサリン攻撃についても元共和党のロン・ポールが
「戦争にほぼ勝利しているシリア政府が今のタイミングで自国民に毒ガスを使う可能性は0だ!これは海外勢力の工作だ」と指摘している。

ロシアとシリアは瓦礫に埋もれた人を掘り起こして救出する
「ホワイトヘルメット」が毒ガスを撒いたと言っている。
アサド大統領「ホワイトヘルメットはアルカイダ」動画。
先の大統領選挙ではロシアがヒラリーのメールをハッキングするなどして
トランプの当選を後押ししていたとされ、
協調関係にあったはずが今回のトランプのロシアへの裏切りともいえるミサイル攻撃に踏み切った理由は?

娘イヴァンカ・トランプがサリン攻撃のビデオを観て激怒して
父にミサイル攻撃させたなどという小ネタは置いといて、

実はトランプが女子児童をレイプしているビデオで脅されて、
やむなく方針転換してシリア基地攻撃に踏み込んだ、という
ゴードン・ダフ
やベンジャミン・フルフォードの話がある。
(トランプが女児を殺害したとまで言っている)

悪名高き児童性的虐待者として知られるヘッジファンドの大富豪
Jeffrey Epsteinの2006年の裁判記録で明らかになった事実。

各界の要人たちに未成年児童との性交渉を提供して、
その模様を一部始終隠し撮りして脅迫のネタに使ったり
ヘッジファンドの仕事を優位に進める情報獲得ツールとしていた。
Jeffrey Epsteinウィキ(英語)

彼の黒い手帳に書かれているという要人リストの中には
トランプの他にビル・クリントン、アンドリュー王子の名前がある。
トランプと法廷で戦ったジェーン・ドウ裁判(日本語)
Epsteinとアンドリュー王子の児童虐待グループへの関与(ガーディアン紙)

しかし、今回のミサイル攻撃は事前にロシアに通達してあり、
米軍は一回限りの攻撃だと言っている。
しかも59発被弾したはずの基地も滑走路はまだ使える状態だという。
なので今回のミサイル攻撃は
「圧力に負けたフリをして、軍産が戦争を惹起したい意向のガス抜き」
をした可能性が高い。

しかしながら、
これらの戦争屋グループは今後もさらに大掛かりな事件を起こして
強制的に戦争を起こさせる偽旗工作をしかけてくるだろう。
一番身近な心配事で言えば、
東京とかで偽旗テロが起きて、北朝鮮のせいだ、などと言う事になって、
米軍と一緒に北に軍事行動しかける為の憲法全面改正にもっていかれる。等です。
人為的に戦争の原因を捏造する工作を見抜けるように皆で情報交換し、備えましょう。

 

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