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参考資料ケヴィン・シップ6月18日講演
戦争屋として大活躍したオバマ政権下のヒラリー
ヒラリーは腹心の部下フーマ・アベディン(家族がムスリム同胞団)を通じてムスリム同胞団メンバーの為にアメリカビザを手配し、モハメド・ムルスィがエジプト大統領になるのを助けた。
ムスリム同胞団はエジプト本部の門前でキリスト教徒を磔の刑にした。これはエジプトの人々が大規模デモを開いてムスリム同胞団を追い出すまで続いた。エジプト人はヒラリーがムスリム同胞団の裏にいることをよく知っておりそれがポスターにもなっていた。
その後、国務長官ヒラリーは議会の承認なくリビアを攻撃する。その手段とは、まずサウジとカタールに武器を渡し、そこから兵器がアルカイダとISISの手に渡るという流れ。
軍事会社ロッキードマーチン社は喜んで数百万ドルをクリントン財団に寄付した。ヒラリーはFBI長官ジェームズ・コミーをロッキードマーチンの役員にして彼はそこで600万ドルの年収を得ている。
ヒラリーが行う全ての国務省関係戦争ビジネスは議会の目には届かないヒラリー個人の秘密サーバーを通して行われていた。
バラクオバマはこの不安全なサーバーの存在を知っていた。FBIが形だけの『捜査』を始めた時、ヒラリーは提出命令が出た3万通のEメールを削除し、彼女が使用していたブラックベリー携帯も破壊した。これはtitle18、証拠隠滅による捜査妨害にあたるがジェームズ・コミーFBI長官はこれを隠して追求することはなかった。FBIのヒラリーへの取り締まりは宣誓をすることもなく、録音もなかった。
ウラニアム・ワン事件はヒラリーをターゲットにしたロシア諜報による作戦だった。
FBI捜査官ロバート・ミューラーは対ロシアのカウンタースパイとしてロシアの核関係職員を捜査し、ロシア政府、特にSVRから脅迫や賄賂の命令が出ていないか捜査していたはずたったが秘密裏にウランのサンプルをモスクワに持ち込ませてしまう。彼は8人のウラニアムワンの社員がスパイ活動をしていることも知っていながらウランを売る許可をしたのだ。なぜならウラニアムワンは4年間で20億ドルもの大金をクリントン財団に送っていたからだ。これら外国からの寄付は全てオフショア口座を通してクリントン財団に支払われた。オフショア口座はアメリカ国内法に縛られないので献金者に関する情報開示は出来ない。
手下の在米オーストリア大使アレクサンダー・ダウナーをロンドンのバーでへべれけになっているジョージ・パパダパウラスにけしかけ、トランプ陣営がヒラリーのメールについて知っているのか調査したが、、、
在米オーストラリア大使アレクサンダー・ダウナーはこれまでに2400万ドルものオーストラリア人の血税をクリントン財団に渡していた。2016年5月10日アレクサンダー・ダウナーはロンドンのバーでへべれけになっているトランプの選挙外交アドバイザーのジョージ・パパダパウラスに近づいて、トランプ選挙キャンペーンがヒラリーの秘密Eメールを持っているかどうか確認しようとした。パパダパウラスはEメールについて認めなかったのでダウナーはCIA長官ジョン・ブレナンにこれを報告し、ここからトランプに対するロシア疑惑文書の捏造を始める。(現に大手メディアのストーリーではこのミーティングでパパダパウラスがロシアがヒラリーの選挙キャンペーンを狙っている、と発言したことになっている。後にこのバーでの発言が元でパパダパウラスはFBIに逮捕される)
トランプの選挙勝利とヒラリーのクーデター開始
2016年11月9日、ヒラリーとCIA、FBIなどシャドーガバメントにとってトランプの当選は全く予想外のことだった。そこでヒラリーの秘密サーバーにあったウラニアムワンやムスリム同胞団との秘密メール問題をトランプのロシア共謀疑惑にすげ替える作戦に出た。まずジェフ・セッションズ司法長官を無理矢理ウラニアムワンのロシア人捜査から手を引かせてから、副長官のローゼンスタインにロバート・ミューラーをトランプロシア疑惑の特別捜査官に任命させた。
ロシア疑惑文書
元MI6のクリストファー・スティールは『ロシア人諜報員』から得たという情報を元にトランプのロシア共謀文書を作る。マケイン上院議員は密使を送ってクリストファー・スティールの文書を受け取った。マケインはこれをCIAとFBIに渡し、ジョンブレナンがメディアにリークした。
FBIはこの情報を元に嘘の宣誓供述書をFISAに提出した。FISAは令状を発行してNSAがトランプをスパイすることを認めた。
しかし結果は、、、
トランプがロシアと共謀している証拠は何もなかった、、むしろクリントン財団がオフショア口座を通じてウラニアムワンから20億ドルもらってたのがバレるのが一番困る!
そこでFBIは
マイケル・フリンを偽証罪で逮捕し、
ポール・マナフォートを偽証罪含む12の罪で逮捕。
(paul manafortは1984年に選挙コンサル会社を設立、レーガンやブッシュの選挙対策の他にもウクライナの親露ヤヌコビッチやフィリピンのマルコスの選挙対策も手掛けていた。)
リック・ゲイツ(マナフォートのビジネスパートナー)をウクライナの親露ヤヌコビッチへの支援のため連邦陰謀罪と偽証罪で逮捕。
パパダパウラスも偽証罪で逮捕。
偽証罪で逮捕するのはかつてmartha stewartを逮捕したようにFBIの常套手段!
クリントンや自分たちの偽証は全て棚に上げてトランプ派を無理矢理叩いた。
ヒラリーのお仲間、FBIアンドリュー・マッカビーは4回のうち2回は宣誓したうえに嘘をついたのに『素直ではない』と注意されただけだったのに。
コーエン弁護士への襲撃
FBIはトランプの専属弁護士コーエンのオフィスとホテルの部屋を襲撃して長年蓄積されたトランプに関する情報を差し押さえた。これは弁護士とクライアント間の秘匿特権の侵犯であるから憲法修正4条に明確に違反する。
ジェームズ・コミーとロバート・ミューラー、ロレッタ・リンチらFBIの功罪
・クリントン財団のチャリティ詐欺を裁かない。
・ヒラリーの秘密サーバーと破棄された3万通のEメールについて追求しない。
・オバマがハイレベル国家安全保障のポストに5人のムスリム同胞団メンバーを任命したことを無視。
・クリストファー・スティールによるトランプロシア疑惑文書偽造
・HSBC銀行がメキシコドラッグカルテルの資金洗浄をしていたことにお咎めなし。
・安全保障アドバイザー、サンディ・バーガーは国立公文書館からトップシークレットの4-5枚の文書をパンツに隠して持ち出してから破棄した。この行為は全て監視カメラに撮られた。これは本来、最低10年の刑に処されるべき重罪だが彼は5万ドルの罰金を払っただけで捕まらなかった。文書は911にクリントン夫妻に関わっているという内容で、文書の破棄は彼らを守るためのものだった。
・ウラニアムワン事件は明らかにロシア諜報による工作だった。20億ドルもの賄賂がクリントン財団に流れ、これにより北米のウランの20%がアジア大陸へ流出させてしまった。
・1980年代ヒラリーが絡んでいた史上最大の土地詐欺事件ホワイトウォーター事件を見過ごした。
ヒラリーの罪状
title18 USC 侵犯
機密情報の譲渡:1515違反
宣誓上の偽証:1001,1621違反
召喚要求済みのEメールとハードドライブ、携帯電話の破壊:1519違反
犯罪捜査の妨害:1510違反
スパイ:37,793,798違反
ついでにロバート・ミューラーの罪状
・憲法修正第4条違反
国家安全保障レター
ウラニアムワン事件の捜査妨害:18USC 1510違反
HSBC事件の隠蔽と捜査妨害:18USC73章、18USC1510違反
司法省法違反
特別委員会ガイドライン違反
上記の刑期を累計するとヒラリーもミューラーも一生刑務所暮らしなのは間違いないです。しかもまだまだ余罪ありますからね~
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