ポリアモリー=複数愛者のアメコミ「ワンダーウーマン」の作者がかなりMKウルトラチックな件

先日イギリスの友達からポリアモリーについてどう思う?
っていう質問があったのですが
分からなかったので検索しました。
すると、、

僕は旅人ですので
まぁまぁの頻度で英語話してて
monogamy(一夫一妻)や
polygamy(一夫多妻)polyandry(一妻多夫)は
聞いたことがありますけど
polyamory(複数愛)は初めてでしたね。
誰にも咎められることなく
誠実に複数プレイ出来るんなら良いな、
げへへへ、と冗談混じりで答えたんですが

調べてみると、
カバルのMKウルトラ的な
アジェンダとも繋がると思いましたね。

というのも最近ポリアモリー=複数愛の存在を
大々的に宣伝したと言ってもいい、
2017年にリリースされたハリウッド映画

『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』があるのです。


ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密 (字幕版)

この作品の舞台は1928年のハーバート大学で
『ワンダーウーマン』の作者マーストン氏が
人気アメコミヒーロー「ワンダーウーマン」を生み出すまでの伝記的な作品なのです。

主人公はマーストン教授(ワンダーウーマンの作者)と
妻エリザベス、
2人とも心理学者で、
ハーバート大学で嘘発見器の共同開発をやってました。

2人は有能な女性の助手オリーブを雇いました。
問題はマーストン教授は妻と研究をしながらも
助手のオリーブに恋してしまうのです。
普通の思考回路ですと教授が女生徒に手を出して
妻との修羅場を迎えると想像することでしょう。

しかし、かなり省略しますと、

かくかくしかじかあって

この三人は全員お互いがお互いを好きになっちゃいます。

つまりポリアモリー=複数愛です。

しかもエリザベスとオリーブは同時に妊娠しちゃいます。

この話、あのマーヴェルコミックと人気を二分する
DCコミックから1941年にデビューした
「ワンダーウーマン」の作者の伝記ですよ!?
しかもこの作者1920年代のハーバードで
嘘発見器の開発したりしてるんです。

もちろん、大規模な洗脳実験で知られる
MKウルトラはペーパークリップ作戦で
ナチス科学者がアメリカに輸入されて以降なので
1945年以降になりますが、
その前身となる研究は当然されてる事でしょう。

そもそも
アメコミヒーローというと第二次大戦中の
大衆扇動の戦争プロパガンダに使われていました。

ワンダーウーマンが特大のボーリング玉をヒトラー、東条、ムッソリーニ型のピンに投げつける

シンプルな投石のみ。スーパーパワーや特殊兵器は使わず

ベルリンまでヒトラーの首を絞めに行くキャットマン(誰だこれ?)

お前が始めたんだ!そして我々が終わらせる!ボカッ!

1920年代に嘘発見器を開発していた
ポリアモリー複数愛者のハーバード大心理学教授が
ワンダーウーマンを誕生させて、
戦争プロパガンダに活躍?
このマーストン教授の経歴は只者ではありませんね。

 

 

 

 

 

ウォルトディズニーは
多くの性的なサブリミナルをアニメに忍ばせまくっている
かなり曰くつきの会社です。

心理学、脳科学において
サブリミナル効果が人の無意識に強力な影響を
及ぼすことは常識です。

なぜ小さな子供が観るディズニー映画に
こんな卑猥なサブリミナルを仕込むのか?
アニメに卑わいなサブリミナルばら撒き、

そしてユニバーサルミュージックグループなど
最大手音楽レーベルは
RAP音楽で拝金主義と性の奔放さを宣伝する。

この不可解な宣伝の源流こそ人々が
『エンターテイメント産業のイルミナティ』
と呼ぶ人々なのでしょう。

今回取り上げた映画
『ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密』も
ポリアモリー=複数愛者という
センセーショナルな話題をトリガーにして
人々の意識を長期的なスパンで変容させるための
MKウルトラの一環の可能性が高いですね。

 

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