5月24日のJRPテレビジョンで実践実学大学奈良教授、朝堂院大覚さん、橘謙三さんの対談が秀逸だったので要約を載せます!

今日は僕が購読してるJRPテレビジョンの5月24日放送から要約した。
このJRPテレビジョン主催の朝堂院大覚さんは
ロスチャイルドに支配された日本の行く末を憂いている
本物の国士です。

この方が政治家にならないとおっしゃっているのは本当に惜しいですが
一度、都内某所でお会いした時は、
アンダーグラウンドでほそぼそやってる
僕の様な末端陰謀論者(いつの日かtruetherとなる)
にもとても優しく接していただき
「KORIさん政治家になりなさい!」
とイキナリ初対面で言って来られてびっくりしました。
政治家にはなれないと思いますが
ンダーグラウンドで仲間を集めて頑張って行きたいです。

それではどうぞ

↓↓↓↓↓
橘氏「何故日大であんなこと(反則タックル)やるのか?」

 

 

 

 

朝堂院氏
「まずね、日大だけではなく日本には
850(実際は780校、2017年度)ほどの大学に
文科省から許認可下ろしてるわけだけどもね
500ほどの大学が本物ではないイカサマ大学だ。
教える方も教える資格の無い者ばかりだ。
その500校の中の最も質の悪いのが日大。

何故なら暴力が支配しているからだ。
わしは日大の歴史を古田総長時代から50年見てきて、
みんな暴力団と結託して経営をやってるわけ。
今の田中だけじゃなく柴田勝次と言う
ボクサー上がりが理事長になって、
加藤しゅうと言う応援団上がりの理事とが
理事会で殴り合いの乱闘をしたこともある。

私は加藤から頼まれ総長選挙を応援してやってたわけ。
すると中島という「主役」というゴロ新聞を出す奴が
日大の怪文書の総本山で、
総長選になると皆この中島のところへ行き
「はい500万円、これで怪文書10万部出してくれ」
と怪文書をばら撒く。

中島は怪文書で儲けた金で
司法新聞協会の会長になった
見るからにごろつきの様な薄汚い野郎ですよ。

中島!それが今の田中理事長に頼まれて
田中に反対する奴を叩く怪文書を全部引き受ける。
田中はそれで常務理事から理事長になった。
今のアメフト部の内田監督も常務理事だ。
こいつは田中の後を追いかけてるようなもんだ。
暴力支配を受け継いでるんじゃないかと思う。

あれほど質の悪い大学経営陣はいない。
日大出た人とは結婚しないようにしてくれお嬢ちゃん方。笑
日大は暴力団と一緒に昔からやってるわけ。

僕は内部に入っとったからわかる。
わしのとこに来る相談はそんなんばっかりだった。
総長選挙に昔金出してたからね。
怪文書、暴力、裏金、
そういうところが日本の一番大きい大学として
120億の私学振興補助金もらってる。
どないやっとるんや日本の文科省は。

日大のOBは100万人くらいいるんじゃないか?
数の力で押し切れると思ってる。
日大によって今日の日本が悪くなってる。
もう日本という名前変えてくれ。

橘氏がフォロー入れる
「私は個人的にはなかなか武士道精神もってて
素晴らしい方もいるかと思うんですけど、、、」

朝堂院氏
「まぁそういうひともなかにはいるんよ。
キックボクシングの
沢村とかボクシングで活躍した桜井とかね、
運動の方面ではなんぼかおる。
しかし政治で日本のために活躍した人おるか?
古賀誠やろ?あのヤクザの企業舎弟の。まぁあの程度だよ」

話は奈良幸一郎実践実学大学教授の生い立ちの話と教育論の話へ

 

 

 

 

奈良氏
「僕はアルゼンチンブエノスアイレスで生まれて
日本に帰って来て原宿の方の幼稚園で過ごして、
小学校の時親父がシアトルの総領事だったので
そっちの小学校に入った。

いきなり英語になったので、
まずクラスのみんなの動作をみた。
生存するために。
どうして手を挙げている人と
上げてない人がいるのがわからなかった。

そこで大多数が手を挙げる時に自分も挙げてみた。
後になって少し言葉がわかるようになると
先生の言ってることに分かってる生徒が
手を挙げているということが分かった。
つまり先に身体で覚えて、そこから語学を覚えて、
最後に文法を、と生存本能的に覚えていった。

学校では能力に合わせてABCで生徒を分類していた。
僕はもちろんCのグループだったんだけど
AはAでBはBで楽しくやってるし
Aが進んでるという気持ちもなかったので
小さい時から劣等感が植え付けられなかった。

ここが大事なんです。
先生もグループ間で比較もしなかった。
比較教育により小さいころから劣等感が植え付けられると
脱落者が出てくる。
脱落者がでると自殺者が出たりする。

アメリカで一個人を尊重すると言うのは
キリスト教からきている。
アメリカの憲法でも自分に不利になる事は言わなくてもいい。
先生もある程度はお叱りはするが、
個人の人格のとこまではしない。
でも日本はやっちゃうわけです。
ここが日本文化なのか
武士道でのよろしいところなのか最近分からない。
個人の人格を尊重した教育は
昔の師範学校ではやってたはずだが
今の(日本の)教育では個人を潰しちゃう。

シアトルから
次アルゼンチンのヨーロッパ式の教育になった。
現地の私立のがっこうに入った。
昼食になると、
スープからメインコース、
デザートが出てくるが
後ろから先生が見てて食べ方を注意される。

6年生の時アルゼンチンから日本の小学校に戻った。
そのあと麹町中学に入ったが
ここはとてつもない暗記教育の競争社会で
いかにいい高校に入って東大にはいるかという学歴社会だった。
いかに自分で試行錯誤して応用能力を働かすこととは関係がなかった。

僕は生まれた時から暗記が弱かった。
しかし海外で僕を教えられた先生は
暗記が出来なければ本やコンピューターをあるじゃないと言われた。
向こう(海外)では本を持ち込んで試験することもある。
暗記じゃなくて数学にせよ国語にせよ
どうしてあなたはそこまで行ったのかと言う工程が重要。

海外は辞典もコンピューターも持って行っていい
オールフリーって感じなんですね。
日本はだめ。
今、暗記教育に対して強い人間を育てちゃったために
経産省が資金をテクノロジー分野に投下してるが
100人に1人当たるか当たらないか、というのが現状。

中国はエキスパートだ。
文化的に言うと彼らは個人を認めてる。
共産主義って聞くと個人を潰していって
全体主義にするってイメージがあるじゃない。
あそこ(中国共産党)は違う。
もの凄い個性を持った人がボンボンでる」

橘氏
「先生は色んな国の教育を経験されて一度挫折されて
現在立ち直られて成功されてる訳ですけども
そのポイントはどこだったんでしょうね?」

奈良氏
「やっぱりね。親父が外交官で外国に出られたと言う利点。
東大の先生も家庭教師でつけてくれた。
しかも数学など教えられずにナポレオンの戦略を教えられた。
あともう一つは色々な人物に会う。
小学校しか出てない大洋漁業の会社の社長さんなどに会うと、
凄いとなっちゃう。
で、勇気づけられる。
そうすると考えの幅が広くなる。
簡単に言うと人物に会う。
そうすると元気づけられる」

 

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